おはようございます。
プレーリー探偵事務所、代表の平原精二です。
今年は梅雨が非常に長く続いているようです。
雨の音が人の気配や足音を消してくれたり
出歩く時は傘で視界がかなり遮られたり
皆あまり外をウロウロしない傾向が続く…
調査には意外とメリットの多いのが雨の日です。
一番割りを食うのはバイク調査員。
調査終了後はずぶ濡れでげっそりしています。
コロナなのに浮気調査は減らない
コロナウィルスが流行り始めた当初
我は依頼件数が減るだろうなと思っていました。
ですが実のところ減っていません。
何故か平年通りなのです。
調査でラブホテルなどの駐車場に出入りして思うのは
「車の台数、相変わらず多いな…」という事。
減っている気配がまるでありません。
飲食店や密集地域などは避けるけれども
肝心の不貞行為はしっかりとする。
そんな状況がどうやら続いているようです。
まぁ、そもそも不貞行為をはたらく場合は
ある程度人が集まる場所を元から避けるし
「自制」よりも性欲が勝っているからこそ
不貞行為となっているわけですよね。
よくよく考えてみればそうか、と思うわけです。
P.S
お怪我をされたご依頼人の方
本来であればお見舞いに伺いたいのですが
コロナ渦中により病院側より面談許可がおりませんでした。
とても残念ですが、調査は変わらず続行して参ります。