雑談

「期間契約」を探偵社は嫌う?

こんにちは。
プレーリー探偵事務所、代表の平原精二です。
前回のブログ では「期間契約」をお勧めする理由についてお話しました。
では、何故殆どの探偵社は「期間契約」について明示しないのでしょうか?

理由1:スケジュールが組みづらい

まず挙げられる理由はこれです。
「時間契約」の場合「〇月〇日〇〇時~〇〇時」に調査
という様に、スケジュールがガチッと決まります。
そして、その調査結果から次のスケジュールをガチッと組みます。
「すべて依頼者の意思(責任)のもと」に決まります。
仕事がしやすいのです。

ところが期間契約だと「現地調査の日程」は不明瞭です。
「いつでも動ける調査員」の確保・常駐も不可欠です。
正直なところ、スケジュールはとても組みづらいものです。

理由2:時間契約の方が売り上げが良い

これも良く挙げられる理由です。
探偵社は何度も現場を経験しているからこそ
「イレギュラー・空振りは必ず起こる」事を知っています

そして、イレギュラー・空振りが起これば起こる程
調査時間は増え、結果的に調査料金が跳ね上がって行くのです。
しかも「時間契約」「明朗会計」という名目のもとに。

それでも弊社は期間契約を勧めます

まず何より、依頼人の料金負担を軽減する為です。
そして、この契約形態は他にもメリットがあるのです。

メリットその1:現場判断が効く

例えば現場で「これ以上追ったら発覚するかも。できれば引きたい。」
といった意見が出たとします。
「時間契約」の場合、次回分に調査を持ち越すと
その料金負担は依頼人にとって「料金が増えた」と印象が悪くなります。
これを避ける為、本部は無理な調査を続行させる可能性があります。

一方「期間契約」の場合、今引いたとしても期間内に
再調査して証拠が得られれば調査料金に変動はありません。
依頼人との信頼関係を壊さず、無理な調査をするリスクも無くなります。

メリットその2:自然と効率的な調査になる

「期間契約」とは、探偵社側からして言い換えると
「頂く金額と相談しながら調査方針を組み立てる」事です。

・最初の準備期間はお金(人員)をかけずに慎重に
・不貞の証拠を得る時はしっかりとお金(人員)をかけて確実に
・空振る確率がある場合はできるだけ抑えめに などなど

金額が最初から決まっている為、人員の導入が効率化していきます。
すると調査全体が効率的なものになり、質の高い報告書ができあがります。

そして、お気づきの方も居られるでしょう。
これらの事を「メリット」と捉えるのは
「調査成功」を絶対的な目標としている為です。

探偵社にとって本来は都合の悪い料金体系であっても
弊社はご依頼人にとって安心な「期間契約」をお勧めします。